ブランドストーリー
FOUNDING STORY
1972年
上司と共に創業。
1974年
単独で「株式会社サンビルダー」設立。不動産仲介業を開始。
1975年
木造戸建ての建売事業を開始。
1977年
銀行より初の1億円融資を受け、事業基盤を拡大。
1980年
分譲マンション事業を開始。
1983年
自社5棟目となる「水道筋本社ビル」を自己資金にて建築・竣工。
1986年
初の長期借入(2.7億円)により「サンビルダー三宮」(RC造11階・40戸)を竣工。
1991年
バブル経済の崩壊に直面。
1993年
不動産業向け融資規制の影響で資金が約1,000万円に減少。
10月頃の規制解除により危機を回避。
1995年
阪神淡路大震災で被災。修繕費約2億円を分譲マンションの利益で相殺。
1998年
〜
2001年
金融機関による貸し剥がしの時期に、逆張りで53棟を新規取得。自社保有70棟へ拡大。
2003年
分譲マンション事業から撤退し、賃貸経営に特化。
2013年
大神亮輔が代表取締役に就任。
資産の長寿命化と財務健全化を推進。
2021年
株式会社サンビルダーの代表取締役に杣研輔が就任。
グループ経営の統括と資産管理体制の強化を目的に、持株会社「サンビルダーホールディングス」を設立(代表取締役 大神亮輔)。
2022年
〜
2025年
創業50年を迎え、次の50年に向けて総額約40億円を投資。
多様な新規賃貸プロジェクトを展開中。主な実績は以下の通り:
▶ サンビルダープラス パークサイド六甲(RC造5階・12戸)新築
▶ サンビルダープラス 友田町ステーションフロント(RC造10階・18戸)新築
▶ サンビルダープラス 磯上ベース(SRC造11階・48戸)コンバージョン
▶ サンビルダープラス 芦屋ベース(旧松風荘) 木造賃貸住宅4棟・土地約830坪
▶ サンビルダープラス 上筒井通プロジェクト(RC造 地下1階・地上4階・28戸)
※ 上記は一部事例。今後も厳選した良質な不動産への投資を継続。
VISION TREE
VISION
〈目指す未来像〉
「伝統と革新で、未来を照らす企業へ」
“Endless Growth”(終わりなき成長)
サンビルダーは、時代に応じた変化を受け入れ、必要なものを守りながら、
新たな価値を創造し続けます。
これからの50年を牽引する人材を育成し、持続的な成長を実現することで、
100年企業へと歩みを進めます。
MISSION
〈企業の存在意義〉
「未来に光を灯し、100年企業へ」
“Illuminate Future”(未来を照らす) 創業者の想いを受け継ぎながら、社会に価値を提供し続け、 100年企業を目指します。 私たちは、建築・不動産を通じて人々の暮らしを豊かにし、 未来を輝かせる存在であり続けます。
VALUE
〈行動指針〉
「光を継ぎ、光を生む」
これまでの価値を大切にしながら、新たな可能性に挑戦し、未来に続く光を生み出します。
「未来を照らす人材育成」
会社の未来は人が創る。次の50年を担うリーダーを育成し、共に成長する文化を築きます。
「信頼の光を広げる」
社会・お客様・仲間との信頼を何より大切にし、誠実な対応と挑戦する姿勢で価値を創造します。
「持続可能な輝き」
事業の成長と社会・環境との調和を意識し、持続可能な未来へ貢献します。
SLOGAN
〈スローガン〉
「太陽のように輝く未来を」
未来を照らし、光を受け継ぎながら、新たな輝きを創り出す企業へ。